そうですね、メリットだらけのものなんてほとんどあり得ないので、ここではしっかりデメリットやメリットを把握して、納得したらGMOとくとくBBを選んだらいいと思います。
【結論】キャッシュバック金額が少ないのと、PS4でプレイができないオンライゲームがある可能性がこと。
この記事でわかること
- GMOとくとくBB(ドコモ光)の知っておきたい2つのデメリット
- GMOGMOOCNGMOGMOト
それでは早速、ドコモ光のプロバイダであるGMOとくとくBBのデメリットとメリットをみていきましょう!
ドコモ光 GMOとくとくBBの知っておくべき2つのデメリット
ドコモ光のプロバイダであるGMOとくとくBBでは以下2つのデメリットがあります。
- GMOとくとくBB(ドコモ光)はキャッシュバッ少なめ
- PS4でプレイができないオンライゲームがある可能性があること
- 【朗報】GMOとくとくBBが速度改善されていた
GMOとくとくBB(ドコモ光)はキャッシュバック少なめ
GMOとくとくBBはキャッシュバック金額がオプション加入なしては、5,500円と少なめです。
無料レンタルできるWi-Fiルータの性能が頭一つとびぬけているからかもしれません。
例えば、オプション加入なしでも、@niftyは20,000円、ぷらら、OCNは15,000円、DTIは10,000円のキャッシュバックがあります。
ただ、GMOとくとくBBで無料レンタルしているWi-Fiルータは他プロバイダよりも高性能です。家族が多いほどWi-Fiでイラつくことは少なくなるでしょう。
いつの間にか使ってしまうキャッシュバックと、ずっと利用するWi-Fiルータどちらを取るかということですね。
PS4でプレイができないオンライゲームがある可能性が・・
GMOとくとくBBに限ったことではありませんが、接続方式に「v6プラス」を採用していると、PS4でできないオンラインゲームがでてくる可能性があります。
v6プラスはインターネットを高速通信できるようにした技術です
ただ、GMOとくとくBBのヘルプページでは次の対応策が記載されています。
上記対策をしてもダメな場合はv6プラス通信をあきらめるしかありません。
例えば、オンラインゲームのために速度に定評のあるGMOとくとくBBのプロバイダを申し込むのは少し考えた方がいいということです。
全てのタイトルができないわけではなく、上記のような対策方法もあり、最悪v6プラスを停止すればゲームはできます。
【朗報】GMOとくとくBBが速度改善されていた
2017年1月にGMOとくとくBBを契約したときから、約2年後のGMOとくとくBBの速度はあまり速くありませんでした。
なので、速度低下のこともデメリットを記載しようとしていました。
しかし、設備が増強されたようで、2020年1月現在ではかなり速度改善がされていました。
上画像は僕が住んでいる九州ですが、約100Mbpsの速度アップです。
実際に僕の家でスピードテストをしてみました。
速度測定はBNRからRadishのスピードテストを計測するようにしています。理由は2つあって、GMOとくとくBBもRadishを使っているのと、回線事業者が採用するほどの信頼性があるからです。
3回計測して、2回目に九州の平均くらいの速度がでています。下り速度のところですね。
1回目
2回目
3回目
速さが売りのGMOとくとくBBは加入者が増えたことによる速度低下を懸念して、設備増強を計画していたのでしょう。やはり、大きな会社(東証一部上場企業)のプロバイダはこれからも安心して利用できそうです。